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2001年2月16日(金)ロン=ティボー国際音楽コンクール グランドガラ・コンサート ◆指揮 田中良和 ◆管弦楽 関西フィルハーモニー管弦楽団 ◆場所 ザ・シンフォニーホール ◆プログラム E.ブロッホ/組曲「バール・シェム」 (シャシディ教徒の生活の3つの情景)よりニーグン (即興) M.ラヴェル/ツィガーヌ 84年ヴァイオリン部門グランプリ入賞のローラン・コルシアさん。母国では人気者なのだそうです。1曲目のニーグンはめったに演奏されない曲です。それに対しツィガーヌは頻繁に演奏されます。コルシアの独特な奏法は私には馴染めないと感じました。特にツィガーヌはそう思えました。彼がフランス人だからこういう演奏になるのでしょうか?とらえどころがないといいますか。終演後のサイン会ではティベルギアンさんと一緒にはしゃいでいました。(^_^;) |
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