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2000年2月4日(金)ロン=ティボー国際音楽コンクール ガラ・コンサート ◆指揮 山下一史 ◆管弦楽 関西フィルハーモニー管弦楽団 ◆場所 ザ・シンフォニーホール ◆プログラム 第2部『コンチェルト・ガラ』 E.ラロ/ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.21「スペイン交響曲」 フランスカンヌ生まれのヴァイオリニスト、カントロフさんの演奏を聴くのはこの日が初めてでした。「スペイン交響曲」は当初第3楽章は省略する予定でしたが、全楽章演奏に変更になりました。スペイン交響曲なかなかの力演でした。出だしは少し粗い部分もありましたけど。 歌わせるのが上手くかつ技術的にも素晴らしくて。これで日本で人気がないなんてなぜなのでしょう。それにしても関フィルが頑張ってましたね。 サインは人がワッと囲んでいたのでもらい損ねてしまいました。残念。。。 |
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